借入が複数社にまたがっている場合は、残債が少ない順かあるいは金利が高い順に完済して、信用情報機関に掲載されてる借金の借り入れ状況を1件でも多く減らしていく方法を提案しました。
借金を減らすための”もう一件の借入”は、金融業者の貸付条件を考えるとそう容易いことではありませんし、なにより借金返済のための借金という、借金の上塗りに過ぎません。
しかしながら、小口の借入には何とか対応して返済出来たけれども、どうしても大口の借入が数件残ってしまった。そういう状況であればこそ、現在の借入の金利や毎月の返済額、返済期間、総支払額など、借り入れ条件の見直しを再度行ってみましょう。
複数の会社から借り入れしているケースでは、借入額や金利、毎月の支払い日、返済期間や返済総額が違っていて、返済の計画や資金調達が複雑になっているはずです。
そうした場合は、現在ある複数の借入の全てを整理し、実際に返済しなければならない金額の総額を把握して、今よりも良い条件で借り入れ出来る商品はないかを、徹底的に探してみることです。
『まとめローン』は、複数の借入を一つにまとめることができる金融商品で、『借換ローン』、『おまとめローン』などと称されている、低金利、長期返済形のローンのことです。
『借換』や『おまとめ』をすることにより、返済総額や支払利息などが減り、返済期間を短縮することが可能です。返済期間を長くする方法もありますが、その場合は毎月の返済額が増えることがありますので注意も必要です。
毎月の返済額を抑えたいというケースでは、お金の運用に余剰金を発生させることも不可能ではありませんし、何より各金融会社への重複手数料が無くなり、返済管理も簡素化されることになります。
こうした商品を活用することで、数社の借入を一本化できるほか、返済総額を減額できるという、借り換えローン本来の目的が達成されます。
オススメ銀行系ローン ★★★
| 三菱東京UFJ銀行系の『モビット』は、限度額が最高500万円、実質年率4.8%~18.0%と、銀行系ならではの貸付条件です。モビットの商品説明に「おまとめローンという商品はありませんが、限度額500万円の頼れるローン。資金使途が自由ですから、おまとめなど幅広い使い方が可能です。借入を一つにできれば、返済管理を簡単にし、毎月の返済額を軽減させることも可能。 | ||||
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年利 | 4.8~18.0% | 融資額上限 | 1~500万円 |
| 返済期間 | (最長)7年 | 申込受付 | 24時間 | |
| 担保・保証人 | 不要 | |||
| 銀行系おまとめローン | ||||
こうした金融会社で借入できて返済実績がつくと、対外的信用も上がりますので、少額融資枠でも確保しておくと今後の返済にも有利となります。
さて、もし希望する融資額に届かず他社借入が1、2件残ってしまった。
そうした場合の一手を考えましょう。
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